クマケンゴの「日本の建築」をヨンデ

ネルーの「インドへの道」をオモイダシタ。

ネルーは「インド」というモノが

自分のナカに少しずつタチアラワレテクルのを

セイカクにジョジツしている。

ハジメカラ「インド」という

ナニカがアッタノデハナイ。

ナニゴトにもはじまりというものがある。

クマさんのなかに

日本というケンチクがどのように

立ちあらわれてきたのか

テイネイニ書かれている。

ボクもこういう風に書いてみたい。

「テヅカイチロー」というのが

ドコからアラワレタノカ。

マア　大ゲサダネ。

ソウダ

ミンナこの年頃になると

「日本」とかいいだすんだナ

くらいにしか思っていなかった。

ボクは「日本」も「コキョウ」も

大きらいだ。

ついでに右ヨリはバカダ

くらいにオモッテイル。

ソレがこの10年

外国の人たち

（ベトナム、ネパール、タイ、中国、カンコクe.t.c）

とツキアイハジメテ

ツクヅク　ボクは「日本人」だと

思い知らされている。

特に　日本酒の「菊姫」をノンダ時

「アア　コレは日本ダ」と

フト　ナットクしてしまった。

ハルカ遠い昔からの米のナカニイルヨウニ

「米ダナ」と思う。

大学で「同じ2コのモノ」をテーマに考え

「同じモノはない」と結論した　

ホワイトキューブはマワリを切断して

物質（絵、チョウコク）をオイタリしている。

ソレはウソダ

「スベテはツナガリのナカニアルノニ」

と思う。

それがトツゼン徒然草の

「ユク川のナガレは、タエズシテ‥」の

ハカナサやさみしさに

接続してしまう。

ボク、グルグルマワッテルンダナア。