ラスト コンセプチュアル ロマンティシズム

テヅカイチロウイイタイホウダイ

近代写真といわれる
ものはマン・レイ
あたりに少しの
実験はあった
ものの、なんといって
もそのハジマリは
ウイリアムクライン
「ニューヨーク」だろう。
ボケブレを多用
するワタクシの
主張、
絵画でいえば印象派
という感じかな それから
なんとそういう人たちが
多くアラワレタモノカ
中平卓馬もその
「私」と「私のいる瞬間」

「来たるべき言葉
のために」シャッター
を切り語りつづけた
しかし「来るべき
コトバ」とはナンナ
のか。一瞬の
即写という
ナニモナイ私では
なかったのか
中平卓馬につづくものは
今もイナイ

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