「横丁の空サワギ」

テヅカイチロウイイタイホウダイ

現在の横丁が
うまくいっていると感じ
この高い家賃が延々と続くと考えている人たちがいる。
けれどその人たちでさえ、このヤチンの高さという
ものが安定したものであるとは
信じていない。
実は高いヤチンを払って営業していても1年間に100店ポのうち
10〜15店ポ入れかわることを考えると、
店主は不安ニナル。
この10%〜15%(年)のカクリツで店がいれかわるのだと思うと
大家も不安になる。
大家店子も同じ地平にいるのである。

この横丁の仕組みはうまく機能してない。
得をしているのは過度な入れかえという流動性がもたらす
不動産屋の暴利であるが、不動産屋は商売だから、
「資本主義だから、借りる人がいればそれでいいんじゃないの」と言う。
深夜までハタラカナケレバヤッテユケナイ高い家賃。期待はずれの売上げ、
横丁はそういった不安にみちみちている。
だからこの横丁はナガクツヅカナイダロウ

だからそのショウコに貸している物件
自分のモチモノに投資しない。
ボロボロのクサッタ柱
容量のタリナイ電気
中途半端なトイレ
自分のモチモノに対する愛がナイ。
ただし、2、3軒、手をかけている大家さんもいる。
(一応誤解のないように言っておく)
お金もかけずに、お金をもうけようとしている。
ダカラみんなダマサレテイル。
アリモシナイ夢をミテイル。
このカラサワギはフト気がつけばオワルダロウ。

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