吉野家と松屋

テヅカイチロウイイタイホウダイ

吉野家で納豆定食
7ゼン食べて、
モライマシタ。
レアモノ小バチです。
松屋、吉野家戦争は
オモシロイ。
オモイオコセバ狂牛病
の時USビーフにこだわり
つづけた吉野家、ズイブン
変わった経営者ナノカト
思った。
一方の松屋は牛丼に
こだわらず、あらゆる定食
をハジメる。
あれから14年
それぞれの道が
できたように思う
司馬遼太郎に
「項羽と劉邦」
というのがある。
項羽は血スジヨク、ストイックで
戦い一筋
リュウ邦はナンデモあれ
のライラクな男。
吉野家は専門特化
した項羽に似ている。
なんでもアリの松屋は
リュウホウ。小説は
あの虞や虞やなんじをイカン
センという中学の教科書に
もある有名なLASTシーンで
リュウホウが勝利する。
この「牛丼戦争」
吉野家の牛丼には専門店
らしい美しさがアリ、
松屋には雑多な大衆性
がアル。
飲食業のナカで専門特化
するモノ、大きく大衆食堂
をメザスモノ、ドチラモアル。
トコロデ ボクは、心は項羽
現実は劉邦でアル。

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